2013/10/27

仕事

冬のオーダーが40艇(カナックとツアー艇がほとんどです)も溜まってしまいましたが、型を作ったり直したりで、製品を作る前の段階の仕事を続けています。型は実物大の模型をデザインしながら根気よく作ってFRPで写し取って完成です。型は一種につき一つでいけるものもありますが、カナックなどはスペックが4種類あってさらにデッキがKコクピットとOコクピットがそれぞれにあるので、最低でも8種類の型を用意しています。シメスタシリーズも同じです。そんなわけでウォーターフィールドの工場には色々な型が50も60もあって自分でもわけがわからない時があります。今日も型を作っています。 水野

2013/10/18

カナック製作中

グリーンランドスタイルのカナックの形は薄く狭いので、大柄の人が入りづらいところが有り、長年、コクピットの形、シートの形を、なんとか狭い中に大きくしようと改良してきました。やっとトランザムのほうは自信作ができました。日曜日に完成したら、福岡の海面ハウスの身長185CM、体重90kgのユーザーさんの座り心地を配達して見たいと思っています。  今アメリカ展開に多くの人のお尻が入り動きに支障がないようにカッコよくカナック512もマイナーチェンジで型を作り直し始めました。タイミングよいことに  昨日伊東さんがアメリカのイベントから帰ってきました。グリーンランドスタイルの参加者は200人もいたそうです。それも「カナック512SS」が似合いそうな女性が多く、日本の10倍ぐらいの威力があるのかもしれません。  水野

2013/10/13

鹿児島港

昨日、鹿児島港から西表島の「うみあっちゃー」さんと奄美のカケロマ島の「リトルライフ」さんへ出荷しました。港は続く台風の影響で倉庫には多くの荷物が停滞していて、混雑していました。今日の船には満杯で。乗れないということでした。また次の台風も心配のようです。見上げる桜島は火山活動が活発になっています。着いてすぐ桜島を見たときは、きれいな青空に静かに勇壮に聳えていました。今日は噴火はしていないんだなと思って、船積み手続きを済ませて再び見た10分後には上空2000mちかくも噴煙をモクモクと吐き出しつづけていました。コンクリートの港の敷地は黒い排煙が砂状になって足許に散らばっていました。水野

2013/10/12

あっという間に過ぎる日々

10月中旬になってしまった。遅れているインバックボートを仕上げて商品化したい。年内にUSA出荷艇(カナックシリーズとインバックボート)も20艇ぐらいは作っておきたい。焦りが沸いてくるが怠けている。通常の注文艇をどんどん作って出荷しないと、生活がかかっている。今日はこれから3艇鹿児島港へ走ってから奄美と西表島へ送りに行きます。関東方面も5艇ぐらいそろそろ出来上がるので、今月下旬に配達に走って行くかもしれません。カヤックを作ることが自分にとって夢中の遊びと思えば、連休も作って遊ぼうとわくわくしています。水野

2013/10/09

極地写真

先日、岩本さんがくれたハガキの裏(表)は1911年のアムンゼン隊の人類初の南極点到達の写真でした。ノルウェーの国旗をテント上に立てて掲揚して静かにたたずんでいる、どこかで見た有名なシーンの写真でしょう、毎日ながめています。  植村直己さんの著書の北極圏一万二千キロの表紙写真もすごく感じます。  北極圏を10年うろついている、荻田泰永さんが北極点を目指して橇を引いて歩く計画中ということで、近年の北極海は冬でも結氷していないところもあって橇を引いて歩いて、時に酷寒の海に入って泳いで橇を引くというすごい写真を見ました。信じられないことをやらなければ行きつかないことを本気でやるつもりなのですね。それで、カヤックと橇でならいけそうだ、と橇とカヤックとの水陸両用はできないだろうかと相談を八幡さんを介して受けましたが、100kgの荷物を積んでさらに自分も乗れるカヤックは大きくなりすぎて乱氷の上を引いて長距離を行くのは人もカヤックもきつすぎるでしょう。難しい。と答えるしかありませんでした。水野

2013/10/08

台風圏外

台風の影響は熊本には大して無く通過中です。昨日台風に備えて工場の外のガラクタを片付け開口部を補強をして疲れました。ボロ工場は台風にびくびくです。立派な工場、立派な会社のイメージ。そうしたいところですが、ウォーターフィールド工場は現在もひどすぎですね。  水野

2013/10/07

台風

一月前、今年沖縄は台風が少なくて順調などと書いていましたが、その後は全国各地に被害をもたらす台風が立て続けに来ています。 24号は、いよいよ、工場にも被害をもたらすコースです。ぼろい工場なので過去何回もスレート屋根の一部が吹き飛ばされています。今日は外のシート屋根を剥いだり飛びそうな物をくくりつけたりしなければなりません。少しでも離れたところを行ってもらいたいです。

2013/10/05

旅の友人

「旅の大切な友人として、大切に使わせていただきます。」と新艇を買ってくれた岩本さん(Kayak誌にバルト海横断日記を書いてた人)からハガキを頂きました。「旅の友人」という表現はそのまま素直なシンプルな気持ちだと思います。一人旅のシーカヤッカーにとって、困難な状況を乗り越えていく時、頼りになるのは自分自身と相棒のカヤックです。ときどき、大切に酷使されたカヤックを見かけることがあります。その時は感動して嬉しいです。 水野

2013/10/02

分割艇 -  IN BAG  BOAT (IN BAG KAYAK)

分割艇の注文が多くつづいて、めんどうで神経と手間がかかります。やっと今日、最後の3分割「シメスタ500」を完成し、ほっとしています。やっとこれから、さらにめんどうになりますが、世界に呼びかける「IN BAG BOAT」の最終の作業に進めます。バッグに入れて担げて簡単に組み立てられます。5分割ではありますが「3分割のシメスタ」と、そうかわりありません。、、、。  先日、白洲さん宅に寄らせていただいた時に、「IN BAG KAYAK」という呼び名にしようと思います、外国の人はどう感じるでしょうかと伺うと、「そりゃいいなIN BAG BOAT」。といってくださったので大変嬉しく心強くなりました。  完成したら、五島に行こう。数艇作って柴田隊長と済州島一周ツアーに行こう。八幡さん、平田さん、油小路さん達に使えるものなら海外遠征に使ってもらおう。夢が広がります。まずは自分達で、、、。  水野