2014/06/30

友情のきづな

釜石に着くと、津波にあって流されたMESAさんのプレハブ前に、先に着いたプロメンバーが集まっていました。kayak誌の編集者レインドッグの野川さん、アルガフォレストの柴田さん、小山ハウスの森田さん、MESAの草山さん、知床エクスペディションの新谷さんも、いつもの愛艇パフィンを載せハイエースで来てくださっていました。会いたかった佐枝美ちゃんや高橋玲子(本名と愛称が同じ)など業界人7人(ごめんね名前は省略)は翌日の当日着になるようだ。総勢51人になるらしい。
 先に着いた男たちだけで、夕方、買い出しをして、MESAさんの海の近くの小さなプレハブの中でつつましい食事会を始めました。皆さん、山と海のそうそうたるメンバーなので壮大な話が面白くてお酒もいっぱい飲んでしまいましたので、詳しい内容は忘れてしまいました。ただそろそろ寝る準備にかかった時、自ら話した内容が、あまりにも恥ずかしすぎて覚えています。
 男たちとの友情のきづなを結ぶのには、かなり役立ちましたが、私のまぬけなHな話です。知らない方がびっくりされるので、一度ここに書きましたが削除しました。心配して忠告してくださった方々ありがとうございます。反省しています。恥ずかしながらいます。
 つづく
 水野

2014/06/29

1年のカヤック断ちが晴れて

 東北に向かって深夜零時、九州を出発すると。あとに残した九州地方は大雨になった。
私のトラックが向かう先は、ずーと10日間、不思議と幸運にも雨が上がり晴れ間が出て良い天気になりました。通り過ぎた所は雨が降り出しています。
 13艇積んでいました。配達しながら走ります。昼に走りすぎる所、夜に走りすぎる所があります。昼に走る過ぎる所は、お店に降ろして、夜になってしまう所はスルーして帰りに降ろすことにします。
 高速道路をトラックは平均速度80kmで走ります。いつものボルボは100㎞か110㎞で走ります。熊本工場から広島のパドルパークさんまで4時間半か5時間弱で着くのに6時間かかります。途中のPAで仮眠をとって朝8時、開いていないパドルパークさんの店の前にユーヤック3艇をひとりで降ろしてすぐ出発。つぎに、道からずいぶん外れますが和歌山県湯浅のアイランドサービスさんに3分割艇シメスタを届け、ファルトで海外トリップの多い平田さんに完成した新艇の携行バッグに入れたシメスタ5ピースを開いて組立て、また収納して見せる。来年は、これで東洋の島国を回ってくれそう、大うけだ。
 湯浅を出ると夕方近くになった。夜、新東名、静岡あたりで仮眠する。眠るには深夜のPAは大型トラックの排気音がいつもうるさい。とくに深夜の東名のPAは隙間なくトラックでいっぱいで止められないことも多い。東名と違って新東名に入ると広くて新しい、空きスペースも十分にある。2,3時間キャビンのベンチシートに銀マットを2枚重ねに敷いて横になる。シート下のディーゼルエンジンの熱が伝わってくるので室内はちょっと暑い。3時間ぐらいたつとエンジンも冷えて深夜の冷え込みと相まって涼しく寒くなるころ、起きだす。
 早朝5時に神奈川県厚木海老名SAで、待ち合わせしていた西谷さんを拾って運転を代わってもらう。その後数日間にわたって東北を回って厚木に帰るまで彼が運転手を務めてくれた。ひとりと2人では疲労の具合は大違いだ、助かった。彼とは4年前までサーフカヤックデザインで相談に乗ってもらっていました。種子島にサーフカヤックトリップと、ウォーターフィールド工場種子島移住計画のための5年前の視察旅行以来の旅になった。(移住計画は没になっています)
 実を言うと、この1年カヤック断ちでした。1年前にアメリカへの輸出、インバックボートの完成目標を決めたとき、普通では乗り越えられません。カヤックをやめ土日も工場に入って年中無休でなんとなく製品開発しょうと決めました。そういっても疲れたり嫌になってしまい平日にいっぱいサボるので年中無休ではありませんが、とうとうパドリングは1年間していませんでした。西谷さんの方も4年前カヤックをやめて道具も手放していたようですが、フジタカヌーの20年も前のファルトボートをこのごろ手に入れて乗り始めたので、お互い久しぶりのカヤッキングに向かう楽しみと4m弱の新艇デザインと自信のなさに会話をしているうちに岩手県の花巻ICを下りて遠野に向かっていました。岩手県は初めての西谷さんに2回目の私は、さも良く知っているように川がいいと言って話しながらやってきました。実際見たら、たいしたことないよと、川釣り師で口の悪い西谷さんが言うかもしれないと思っていましたが、実際見た彼の口からは,いい川だな、次の川も、次の川も、「いい川だな、いい川だな」がつづきました。
 釜石に到着して、北海道からやってきた新谷さんたちも、道中話しているうちに迷って大変だった、どこを走ってきたか解らなかったけど川がきれいだったなと言いいました。
 つづく 水野
 

2014/06/28

出発して10日

5000kのトラック旅。三陸ジャンボリーに参加。三陸岩手、太平洋の海を漕ぐ。川を漕ぎ下り秋田県、日本海の海へ。再び太平洋側へ山形道から東北道、仙台、福島、常磐道を通り茨木、千葉、房総、東京湾フェリーで三浦。帰りに広島に寄って、ライバル社から預かってきた英国カヤックを配達して今朝夜中に熊本に帰り着きました。
 アメリカのトラック大陸横断映画コンボイ。日本大陸駆け巡りの危険なドラマチックさな早旅の小さな2tコンボイ。プチコンボイ。思い出して少しづつ書いていこうと思います。
 。
、、、
 韓国に向かって23日に山口県角島を出発したマイケルと原さんのほうは雨天のなか着実に進んでいるようです。
 ドキドキして応援しています。プチチンコ水野

2014/06/18

ジャパンツーコーリアドットアジア

アメリカ人の青年マイケルは、山口県の美しい角島の海岸への大量の漂着ゴミ問題を世界に訴えています。
 その一つの行動手段として、カヤックで角島から、沖ノ島、対馬などを経て朝鮮海峡を渡って韓国への往復に漕ぎ出します。
 W艇のカヤックは20年前遣唐使ルート漕覇隊で使ったホエールウォッチャーの古いもので、これまで朝鮮海峡は3回渡っています。今回はマイケルとダイドックの原さんのペアー。
 無伴走で国際海峡を渡っての、日本韓国、シーカヤック出国入国往復計画は、無事に成功してもらいたい。色々に意義は大きい。予定では6月23日に、ぼちぼちと出発するらしい。
 見送りに行きたいですが、私は今日から三陸ジャンボリーに出発します。配達も兼ねてトラックで行ってきます。
 マイケルと原さんの成功を祈り応援しています。水野

2014/06/13

BAG BOAT (シメスタ5ピース)

カヤックは大量の荷物を入れることができる。カヤックとして使わないときは、キャンピング用品やパドリング用品を入れるバッグとして使えるので、このカヤックの名前をバッグボートと呼んでください。
 自らの船体をコクピット内部に収納してなおスペースは余ります。かつスターンハッチは空のフリースペースです。
  
 














夢は島々をかけめぐる

バッグボートのデモ艇(シメスタ5ピース)が完成したので、相棒のウッチーと2人で撮影会をしました。
 撮影を終えて、5分割のシーカヤックを収納した大きな携帯バッグ2つを背負ったウッチーに「こんなものを背負って行くのは普通の人にとっては、相当根性がいるだろうな?」と聞いたところ「楽勝で行けますよ。電車とか。トカラとか行きたいな、せめて甑島に行きたいですよ。フェリーとか只で乗れるでしょう。」嘘でもなさそうだ。そうかそうか。
 私は「これが完成したら、五島へ行く、済州島へ行きたい、伊豆七島行きたい」などと言い続けていた。夢だけは島々をかけめぐっています。
 水野

2014/06/09